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にがびゃくどう 広島コーヒーブログ Vol.661 投稿日:2020年01月8日

こんにちは。

広島コーヒー.comを運営しています、名井珈琲商店です。

新年のご挨拶に、中区堺町にあるお得意先「広島洗心書房」(100年続く仏教書店)を訪ねました。

店内の本棚の上に絵が飾ってあったので、何の絵ですか?と店主にきくと、

有名な「二河白道」(にがびゃくどう)の絵と、こたえてくださいました。

二河白道のたとえ話というのがあり、そのたとえ話を説明する絵だそうです。

荒野を西へ向かう旅人が、

南北に分かれた二つの河に遭遇し、

南は炎をあげる火の河、北は高波の立つ水の河、

後ろを振り返れば、なんと盗賊や野獣が迫っている。

このまま進んでも、引き返しても、どちらにしろ死んでしまうかも。 さあどうしよう。

火の河と水の河のちょうど真ん中には、細くて白い1本道があり、

西の岸から人の声、「その道を歩いて来なさい。」

東の岸からも人の声、「その道を歩いて行きなさい。」

旅人は、1歩踏み出し、わきめもふらず進みつづけ、救われた。

というお話だそうです。

進んでも非常にリスクがあり、進まなくても非常にリスクがある状況を、過去に経験したことがありますが、

どの道リスクがあるのなら、進んで失敗したほうが後悔もないし、いいわ。

と、思い立ったことを思い出しました。

結果、救われたのかどうか???

その場の危機だけは何とか乗り越えたなあ。

絵の裏側を拝見させていただくと、手作り感満載!の額立てではありませんか。

こ、これは、店主が作ったに違いない。

店主に伺うと、他の額縁専用だったものを、ちょっと細工してリサイクルされたそうです。

やっぱり。

額の下部を固定するために、ねじ2本。

額の上部を固定するために、木片とL字ねじ1本。

Simple is the best.         こういうのがとっても好き!



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