やっぱり食べたい、冬の味覚の広島牡蠣 広島コーヒーブログ Vol.665
投稿日:2020.01.14
一覧に戻る
こんにちは。
広島コーヒー.comを運営しています、名井珈琲商店です。
久しぶりにワイルドなアウトドアを堪能したい。
仕事に追われていると気分転換はとても大事です。
風が冷たい休日、冬の味覚・新鮮な牡蠣を食べに「かき小屋」に行きました。
広島牡蠣を殻ごと炭の上で焼きます。 豪快に。 ジュ―ッと。
テーブルに着くと、すでに火おこしされた炭火がありました。 らくちんらくちん。
ちくわのような形をした炭? 見たことないなあ。
家に帰ってネット調べてみたら「オガ炭」という炭で、おがくずを圧縮加工して作られており、着火に手間はかかるが火持ちが良く、燃焼温度が高い。
たしかに。 以前自分たちで起こした炭火よりも、随分といい炭火でした。
殻の平らな方を下にして3分焼きます。
ひっくり返してもう3分。
口があいたら、ポン酢を注いで食べる。
あ~最高。
お肉やソーセージや野菜も焼きました。
肉用の網は、高さがちょっと高い。 なんで?
肉を焼くと油が落ちるので炎が上がります。
炭台での火加減は、台の高さやお肉の配置場所でコントロールするということです。
おいしくて、らくちんで、楽しい! 冬のバーベキューでした。