こんにちは。
広島コーヒー.comを運営しています、名井珈琲商店です。
昨日のブログの続きです。
対決・荒城の月をインスタライブで配信を開始し、
はじめの挑戦者は、オカリナみょうい。
(ふすまがあき、オカリナみょうい、金色に光る三味線きむら1号と向かい合う)
オカリナみょうい 荒城の月演奏
三味線きむら1号 荒城の月演奏
審判シロモト:(うちわをユラユラさせながら) 勝者は~、 三味線 。
みょうい: まいりました。
(ふすましまる)
というふうに、三味線きむら1号は脚本通りに勝ち進む。
つぎの挑戦者は、尺八あかぎ。
(ふすまあく)
尺八あかぎは、貫禄の音色で荒城の月を演奏するも、
審判シロモト: (うちわユラユラ)勝者は~、三味線。
あかぎ: まいりました。
(ふすましまる)
挑戦者三人目の篠笛きむら2号は、研ぎ澄まされた横笛の音色と落ち着きで、
荒城の月を演奏するも「まいりました。」
最後の挑戦者は、筝くわはらで、なんと直前に歌付で演奏することを思いつき、
荒城の月を筝で立派に弾き語り。圧巻でしたが無事に負け、ふすまがしまり、終了。
天井の照明器具の真下に位置した三味線きむら1号の茶髪は、
まるで金髪のようにキラキラと美しく光り、
ゆかた姿のハンサムなきむら君が三味線を弾いて優勝する、
というこのイベントをやりたいと思った本当の理由は、
三味線をはじめて間もないきむら君が、毎週木曜日の晩、
一生懸命に三味線の練習をしているのを横目に見ているメンバーたちの、
きむら君に観客の前で演奏をする場を与えてあげたいという願い
なのでありました。
みんなの期待の星、きむら君、これからも三味線頑張って下さいね!
対決後、ギターで遊ぶ、きむら君となかま達。