絶対にもういっぱいくれない蕎麦屋。広島コーヒーブログ Vol.1275
投稿日:2022.05.23
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こんにちは。
広島コーヒー.comを運営しています、名井珈琲商店です。
名井コーヒーにお手伝いに来てくださるタケさんのお話です。
タケさんは中華そば、お好み焼きが大好きのようですが、
蕎麦はよー分からん、と言っておられます。 しかし、
広島県と島根県の境にある赤名峠というところに、あるお蕎麦屋さんがあり、
おばあちゃんが一人でやっておられたそうです。
そこの蕎麦があまりにおいしいので「もういっぱいくれ」
と言っても、おばあちゃんは絶対に、もういっぱいくれなかったそうです。
最高に美味しい蕎麦だったから、絶対に忘れられない。しかし今はもうない店。
と、タケさん。 よっぽどおいしかったのでしょうね。どんな蕎麦だったのか。
絶対にもういっぱいくれないって、どういう意味なんだろう。
おばあちゃんが「ダメ―!」って言うんですかね~。
中華そばといえば、広島では「すずめ」というお店の中華そばが、
タケさんのお気に入りだったということ。しかし、
「すずめ」はもうなくなり、現在は「つばめ」というお店なっているそうです。
すずめ、つばめ、どっちがどっち? ややこしいなあ。。。
私はこれまで、中華そばはあまり食べに行ったこともなく、
おいしい!と思った経験もなかったのですが、
先月、友人に連れてってもらった岩国の「寿栄広(すえひろ)」
というお店の中華そばは、最高に美味しかったです。
また食べに行きたい、寿栄広のチャーシュー麺。
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