こんにちは。
広島コーヒー.comを運営しています、名井珈琲商店です。
さてさて、まちにまった、
広テレ「沿線遺産・南鷹野橋バス停」編が、今日放送されました。
番組内では名井珈琲商店を、
3世代 70年の歴史あり!自家焙煎が自慢の コーヒーショップ
とご紹介いただきました。
放送は今日午後5時半からということで、私は一人で店を営業中。
中高の同級生の必死の協力により、テレビのない店にて、
放送を、なんとなくですが生で拝見することができました。
ご協力誠にありがとうございました。
以下、放送の書き起こしと反省点(赤)です。
なかしま:さて今回ご紹介するのは、こちらですね。名井珈琲商店という場所なんだそうですよ。
これまたすごいですね(焙煎機)、これ多分コーヒーにまつわるもんでしょ、ぜったいね。どうも、はじめまして~。
私:ようこそおいで下さいました。 古くさいいい回しじゃ
なかしま:名井さんでしょ?
私:名井でございます。みょういって書いてあります(エプロンのポケットの店名刺繍を指さす) はっきりせんボケ。 なかしまさんさぞかし困っただろう。
なかしま: わたくし、なかしまです。(なかしまも、ツナギのポケットにある名前の刺繍を指さす) はじめまして。なかしまさん、私のさえないボケを一生懸命にカバーする。
もう(店内に)入った瞬間からコーヒーのいい香りがしておりますけど~
私:あ~ よかった よかった
あ~よかった よかった ではダメじゃろ。なぜいい香りがするのかを説明しなければ。自家焙煎のお店ですからとかなんとか。なかしまさん、なにも反応できず。
なかしま:ちょっ ちょっと待って え、奥(店内)からみるとさらに巨大ですね。
私:でっかい煙突。 この煙突、4階までずっとつながっていて、煙がビルの屋上からガーーって出るようになってます。煙はガーーとは出ない。
なかしま:自社ビルですか。でたー。
私:ははははは、贅沢にやっております。すいません。
自慢はいい加減にしないと。。。
なかしま:ちょっとだけですね、あの~どういう歴史があるのかとか教えていただければ。
私:歴史はですね、あの~コーヒー豆の卸と小売りをはじめて、えーと 去年で70周年。戦前はレストランとか喫茶店とかやってたんで、 広島弁まるだしじゃ。
そのときから、こういうものを売ってたんですよ。
なかしま:これはその当時の?
私:右から左なんで。
なかしま:これはメニューかなんかですか?
私:これねー あの、包み紙だとおもうんですよ。で、戦前の店の写真とかも全部、消滅してますからね、焼けて。
それと、あと こういうもの、ちょっと、ティッシュの袋入っているんですけど、
多分食べ物を入れて。ティッシュの袋が箱に入っていてもちっともおもしろくなかった。
なかしま:あ、食べ物を入れてね、あー今はね、こういうものを入れてありますがね。
その後、店の紹介のアナウンスが続きますが、 to be continued…