とれたてのモモを販売しました。広島コーヒーブログ Vol.1057
投稿日:2021.07.30
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こんにちは。
広島コーヒー.comを運営しています、名井珈琲商店です。
コーヒーつながりでお知り合いになった、
芸北ぞうさん出版の植田さんが(いつものように)突然ご来店されました。
ぞうさん出版から近日発売される本、
「勝三郎の果樹園日記」の著者、中村勝三郎さんに、
先ほどまで会って取材をされておられていたということ。
77歳の中村勝三郎さんは「瀬野農園」というご自身の果樹園で、
モモ35本、ブドウ10本、リンゴ6本、ナシ2本、カキ2本、イチジク10本、
キウイフルーツ2本、柑橘類4本、マルメロ2本、ブラックベリー2本、バラ7本
を、栽培しておられます。
植田さんから本についていろんな話を伺っている最中に電話が鳴ったので、受け取ると、
なんと、中村勝三郎さん本人から。
「いまからそちらへ、収穫したてのモモを持っていきます。」
「今、植田さんこちらへおられますよ!」
中村さんが持ってきて下さった、瀬野農園でとれたばかりの宝石のようなモモは、
すぐに売り切れました。
本にのなかで、中村さんはいっておられます!
とれたてのモモは とれたての鮮魚に負けない
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