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人工美 自然美  広島コーヒーブログ Vol.840 投稿日:2020年09月24日

こんにちは。

広島コーヒー.comを運営しています、名井珈琲商店です。

来年4月、名井コーヒーはおかげさまで創業70周年を迎えます。

昨日、焙煎職人さんが中煎りで仕上げた、

限定新発売の「ケニア プレミアム」を、

今日試飲してみました。

味を見るにはちと早いのですが、待ちきれなかったので。

え!  中煎りなのに浅煎りコーヒーの味がする   上品な風味

優しい柑橘系の酸味、ベリー系のほのかな甘味

後味は長めの余韻  純粋  爽やか

嫌味なし  まろやか

いいコーヒーです  よかった

連休中に訪れた、熊本県の阿蘇山。

果てしなく広がる草原と、その下に広がる農地は、

あまりに雄大で「ああ大自然の美しさ」と思ってしまいますが、

草原は、何百年もの間、野焼きによって人工的に作られてきたもので、

その後ろに広がる、絨毯を敷き詰めたような農地では、稲作が行われている。

人間が長年自然と付き合う中で培われた知識と、継続的な管理によってつくられた、

半自然。

水に恵まれた低地で栽培するようになった稲作には、堆肥と労力が必要で、

そのために、

外輪山上に火を入れ、放牧をくりかえし、草原をつくり、

牛馬も飼育するようになった。

 

自給自足のための資源として利用するという目的がある、田んぼ、草原、森林で、

視覚的にはっきり構成された阿蘇という地域のまとまりは、

とてつもなく美しい景観ですが、この美しさは、

人間の営みをしっかりと支え続けてきた美しさでもあるところが、またすごい。

「コーヒー」という嗜好品は、恰好良くロマンチックに考えられがちですが、

名井の「コーヒー」は、人間の毎日の営みをしっかりと支える嗜好品であってほしいと願っています。



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