広島でコーヒー、紅茶のご用命は名井珈琲商店へ



ブログ

ホーム > ブログ >カルト―ラの歌をききながら 広島コーヒーブログ Vol.754
ブログ
ブログ
カルト―ラの歌をききながら 広島コーヒーブログ Vol.754 投稿日:2020年05月23日

こんにちは。

広島コーヒー.comを運営しています、名井珈琲商店です。

おかげさまで創業69周年を迎えました。

焙煎機のスイッチを「ON」にして、火を入れると、

モーターが、「ウイン ウイン ウイン ウイン ウィン」 と音を立て、

釜の中の攪拌羽が回転します。

生豆を釜に投入する前に、ちょっと音楽を聴くことしました。

ブラジルの歌手、Cartola (カルト―ラ)の「Preciso Me Encontrar」、1976年の曲。

曲のはじまりはギター、マイナー調。

ロマンチックでドラマチックで、哀愁ただよう、信じられないほど美しい旋律。

バックグラウンドには焙煎機のモーターの音。

生豆は、投入口で静かに待機。

はまっているなあ と思いました。

ブラジルは黒人、白人、黄色人種の文化が混在し、特有の歴史的な体験があり、

音楽も民族音楽、クラシック、ポピュラーがごちゃまぜになって発展し、

その結果ブラジルの音楽には、とてもつもなくカオスで深い、悲喜こもごもの情が感じられる。

カルト―ラの「Preciso Me Encontrar」という曲。

歌詞はポルトガル語なので、意味はさっぱりわからないが、

漠然とした深い情が感じられる。  不思議です。

ブラジルは、コーヒー豆の主要生産国。 

コーヒー豆の値段は、ニューヨークの市場で決められるので、

生産農家の事情とは全く無縁です。

「Preciso Me Encontrar」というブラジルの、とてつもなくロマンチックで哀しくて美しい曲を聴きながら、

株式市場にふりまわされて苦労するブラジルの農家のことを、

何も知らないくせに、全く自分勝手に想像し、

さあ、焙煎。  

少なくとも、豆としっかり会話しながら。

父の日ギフトの予約承り中! 受付は6月16日までです。



ページ先頭へ
お問合せ
ページトップへ